最近では、いつの頃からか粉引き(こひき)とは呼ばないらしい。粉青沙器(ふんせいさき)と呼ばれているらしい。この器はむかしぼくが作ったものです。

口元の緩やかなウェーブはロクロの際、指をずらして・・難しいことはべつにして、そのときどきの勢いというもので出来たものです。大切なことは、『作った』ものではなく『出来た』ものだ、ということです。いつまでも、素人の気持ちを忘れないようにと、戒めのためにこのサイトに載せました。

この器、今でも現役でこの山中温泉のお料理やさん(けんさん亭)で使われています。おめにかかれることがあったら、お手にとってみてください。もう二十年以上前のものですが。。。

粉引猪口




7月

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